HOME > 審美歯科・ホワイトニング
最近、歯が黄色くなってきて気になる、茶シブ、ヤニをとりたい、笑ったときに見える銀歯がはずかしいので白くしたいというような相談が数多く寄せられます。そのように歯を白くしたり、銀歯、かぶせ物を自然な感じにする治療を審美歯科といいます。
初対面の際、第一印象は3秒で決まるそうです。そのとき顔のどこを見ているかという実験では、目と前歯を交互に視線を移動させているそうです。歯はその人の第一印象を決定する重要な要素です
当院ではそのような患者さん向けに、保険で対応できる治療から自費治療まで様々な治療を行なっています。
いくつか紹介します。
保険治療と自費治療の違い
保険治療は原則、機能の回復を最優先させているため、見た目、耐久性、長期的な健康の維持に優れた材料を扱うことは、保険の対象外、つまりは自費治療となります。
上のCase2と3の違いもまさにその点で、Case2の材料はレジンと呼ばれていて、保険の詰め物、差し歯で使われています。
Case3ではセラミックが使われています。自費の詰め物、差し歯はセラミックが中心です。
レジンはセラミックと比べると、
- (1)時間とともに黄ばみを帯びてくる。
- (2)強度が弱い(セラミックでも欠けることはありますが・・・。一番強いのはもちろん金属です。)
- (3)透明感がないので前歯の差し歯だと自然な感じが出ない
- (4)セラミックと比べると汚れがつきやすい(虫歯になりやすいといわれています。)
といった弱点があります。セラミックではこれら弱点がありません。
さらにセラミックは金属と比べても、金属アレルギー、歯ぐきの変色といったことがなく、最も体に優しい材料です。
ただしレジン、金属にもセラミックには無い、利点もあります。
保険、自費治療について詳しくはご相談ください。
最高の美しさを求められるのであれば、院長にご相談ください。
昨年、院長が治療した患者さんが業界専門誌に取り上げられました。
本当の歯と同じような輝きを再現いたします。
着色、変色してしまった歯を削ったり、被せたりしないで、白くする方法です。
本来の歯よりも白くすることが可能です。
ホワイトニング治療の流れ
料金はプライスリストをご覧ください。